こんにちは！
アパマンショップ番町店のさかしたです。
ここ最近は日差しも強くなって、夏に近づいている感じがします。
天気がとてもいいし、瀬戸内国際芸術祭も開催中なので、出かけてきました。
3年に1度、瀬戸内海の12の島と2つの港で開催されるアート・プロジェクトイベントを≪瀬戸内国際芸術祭≫といいます。
…ということだけは知っていたのですが、それくらいしか知らないので実際に行ってみることに。
タイトルにもありますが、高松市のいいところ…。
それは、「お手軽に島旅ができる」ということ！
ＪＲ高松駅のすぐそばに高松港があり、そこから瀬戸内の島に出かけることができます。
さらに、移動時間も片道1時間以内など、意外と短いところが多い。
学生さんも日帰りで気軽に遊びに行けるし、フェリーに乗って非日常感を味わえるし、島はいいところだし、遠出した感が強いのでサイコーです！
すぐにでも出かけたい…という方は、ぜひ香川県観光協会のＨＰ（うどん県 旅ネット）をご覧ください♡
さて、今回の行き先は豊島です。
フェリー乗り場にいたスタッフの方いわく、直島と豊島が特に人気とのこと。
ところで皆さん、この≪豊島≫の読み方をご存知ですか？
正解は ≪てしま≫ です。
ご存知の方と地元の方、すみません。
わたしは乗船チケット販売の係りの方に「とよしま行きに乗りたいんですが、この列であってますか？」と尋ねました。
親切な係の方は、合ってるけど合ってないですね、みたいな表情をしていました。
とてもベタな間違え方なんだろうなと思います…。
そして案内看板の横にＴＥＳＨＩＭＡってきちんと書いてありました。
ちなみに、高松⇔豊島は約35分。
大人片道1,330円というお手軽な金額。
豊島にあるアートのなかで、特に心に残ったのが豊島美術館でした。
絵とか彫刻を展示してるのが美術館、という感覚だったんですが全然ちがいました。
しみじみ凄い空間でした。
入り口にいたスタッフさんが、「時間を忘れて30分から1時間くらい滞在していかれる方が多いです」と言っていたのも納得です。
島そのものも素敵でしたが、アートもあわせて楽しめる魅力的な場所でした！
とても満足度の高い休日になること間違いなし！
皆さまもぜひお出かけしてみてください♪
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